ついに新作が発表されましたね。
正直体験版だけでも、
とてもじゃないが夜はプレイできないくらいの
懐かしい恐怖を味わうことができたので
本リリースがとても楽しみです。
E3 2016会期中、6月14日に
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャパンアジアとカプコンから発表された
待望のシリーズ最新作
『バイオハザード7 レジデントイービル』。
ナンバリングタイトルであることはもちろん、
PlayStation Plus会員向けにリリースされた体験版
『バイオハザード7 ティザー~ビギニングアワー~』
に込められた謎の展開には国内のみならず
海外からも大きな反響が寄せられていました。
発表時には
「マジでめちゃくちゃ楽しみ、
『Resident Evil 5』と『Resident Evil 6』は
嫌いじゃないけど良作Co-opゲーって感じだった。
再び『RE』シリーズにビビる準備はもう万端だよ」
「新キャラクターに新たなスタイル、一人称視点、
サバイバルホラーへの回帰……夢のような続編じゃないか!」
と歓喜の声が大半だったみたいです。
それにしても、
『バイオハザード5』と『バイオハザード6』の
海外での評価は結構高かったのでしょうか。
システムが大きく変わった
『バイオハザード4』以降の作品は
日本では評価が結構分かれています。
『Days Gone』の記事でも少し触れましたが、
バイオハザードの敵がゾンビではなくなってからは
控えめに言っても別ゲーと言わざるをえません。
ただ、私個人の感想では
『バイオハザード4』と『バイオハザード5』
については、徹夜してやりこんでしまったくらい
とても面白かった。
なので、6月28日発売の
すごく楽しみです。
ただ、『バイオハザード6』はなぁ・・・。
あれを良作と言ってくれる外人さんの懐の広さは
感動すら覚えます。
まぁ、きっとバイオハザードに求めているものが
違うんだろうな。
でも、そんな外人さんも今回発表された
雰囲気が一変した新作にも大喜びの様子。
バイオハザードファンの鑑のような方の期待を
裏切らないような作品を是非作って欲しいですよね。